Giraffe+ 0.5.40.561

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前リリースからの変化

  • 設定ダイアログがカレントディレクトリに依存してたのを修正
  • UTF8をサポートするロケールを返すLocale.to_utf8を定義
  • UTF8ファイルをサポートするIfstream.support_utf8を定義
  • プライオリティ設定をスクリプトから可能にするGiraffe.Priority.SetValue(name, value)を定義
  • 登録アイテムテキストとプライオリティ設定テキストにUTF8を利用可能にした

設定ダイアログがカレントディレクトリに依存してたのを修正

docディレクトリが見つからないと設定ダイアログは動作しません。

UTF8をサポートするロケールを返すLocale.to_utf8を定義

Boostのutf8_codecvt_facetです。selfが元ロケールになります。

UTF8ファイルをサポートするIfstream.support_utf8を定義

ファイルの初めの3バイトがUTF8のBOMならutf8_codecvt_facetをimbueして、BOMをignoreします。BOMが無ければ何もしません。

プライオリティ設定をスクリプトから可能にするGiraffe.Priority.SetValue(name, value)を定義

定義してませんでした。プライオリティ設定はスクリプトで何かしようと思ったことすら無い結果です。

登録アイテムテキストとプライオリティ設定テキストにUTF8を利用可能にした

BOM無しはダメです。UTF16もダメです。