Giraffe+ 0.5.46.617
前リリースからの変化
- Container.eachとかMethod.invokeとかでメソッドコールした場合にmessage_idを継承しないようにした
- Settings.iniの読み込み時のホットキー登録に失敗した場合に続行か中断か選べるようにした
- Readme.txtにVistaでの動作が中途半端であることを明記した
Container.eachとかMethod.invokeとかでメソッドコールした場合にmessage_idを継承しないようにした
今まではそのeachやinvokeを読んだコンテキストのmessage_idを継承していました。
これにより、each内からのreturn_fromの動作が想定通りになるようになりました。
selfやowenerも非継承にすべきかとも思ったんですが、論理的整合性のみのために不便な方を選択するのはよくないと考え、やめておきました。
Settings.iniの読み込み時のホットキー登録に失敗した場合に続行か中断か選べるようにした
Win+Spaceが登録済みの環境で起動すらできないというのはよくないし、エラーが通知されないのもよくないと思ったので、通知しつつ続行できるようにしておきました。
設定に問題が発覚した時点でその部分のみを再設定できるようにするのがベストなんだろうとは思うんですが、面倒なんでとりあえずしてません。