Giraffe+ 0.6.1.844

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  • 追加: 不完全複数フォルダ内シェルコンテキストメニュー*1
  • 追加: $~, Regex_(match|iterator).dollarsが定義する。*2
  • 追加: Regex_match.prefix, suffix, format, ==, !=, at, index*3
  • 追加: Interpreter.required_files*4
  • 追加: String_set*5
  • 追加: Settings/setup/Switch(MDI)Window(Grouping|Mark|Shrink)*6
  • 追加: Settings/key/SortListLastModifiedReverseSepDir*7
  • 修正: メインメニューのURLエンコードがメソッドコールに失敗する。*8
  • 変更: include(-g)はrequire済みのファイルをロードすべきでない。*9
  • 変更: MFCオブジェクトはAttachして使うためdefault constructibleであるべき。*10

*1:昔一度やって、それなりに動作したものの、何かが不完全だったので、実装を一新した時に、いつでもそうできるようにしつつ、結局しなかったのを、やりました。不完全なのはたぶん拡張子ごとのメニューアイテムの列挙だけです。実行の方は大丈夫みたいなので、検索して出てきたファイルのコピー等が出来るだけでもマシだと思い、やっておきました。メニューアイテムの方はある程度自前実装しないといけないので、やる気はありません。

*2:定義されるのはRegex_matchです。iteratorがその後変化してもいいよう、コピーになります。$0等はこれを参照しません。

*3:忘れてたのか価値を感じなかったのか覚えてませんが、基本的な物なので定義しておきました。

*4:require済みのファイル名がこれに保持されます。ファイル名をこれから削除することで、require済みのファイルをincludeできます。

*5:Interpreter.required_filesの親

*6:MarkとShrinkは排他

*7:組み合わせが無尽蔵にありえるので、全てやる気にはなれないんですが、サンプルとして有用かと思い自分が使ってるものを入れました。

*8:Context非継承化とrequireとincludeの混交に伴うバグ

*9:何がどこでrequireされたりincludeされたりしてるのか分からなくなったので、どうでもいいようにしました。

*10:default constructibleじゃないとAttachできないという発想すら無かった。