Giraffe+ 0.5.4.153
前リリースからの変化
- メソッドコール時、コンテキストオブジェクトを静的に生成するようにした
- メソッドコール時、引数の名前が定義済みなら書き換えるようにした
- メソッドコールをowner等も含め細かく設定し実行できるObject.call_manuallyを定義
- メソッドの引数の配列等をObject.@で展開できるようにした
- Object.throwで生成されたエラーをインタプリタがキャッチしたときに、値を文字列として出力するようにした
- マウス下のウインドウをスクロールするホットキーを設定ダイアログから定義できるようにした
メソッドコールが高速化しました。ソート等がかなり速くなったはずです。
Object.@やスクロールホットキーについては別項で解説します。