メソッドコール時のObject.@による配列等の展開

これは古い情報です。この件に関する新しい情報はObject.@による引数の配列の展開と引数の配列化 - Giraffe+の開発についてのブログです。(2007-10-24追記)
Lispのバッククォート構文の,@やRubyの*です。コール時のみで、引数の残りを配列として受けとることは出来ません。*1

`a b c[a.+ b.+ c].invoke({1 2 3}.@) //6
`a b c[a.+ b.+ c].invoke(10 {2 3}.@) //15
`a b c[a.+ b.+ c].invoke({1}.@ 20 30) //51
`a b c[a.+ b.+ c].invoke(1...4.@) //6

*1:引数全体の配列(実はRange)はargでアクセスできる。