String Call

ver0.6.2より、文字列リテラルをシンボルとして扱えるようになりました。

  "abc": 0 -> def("abc" 0)
  "abc"() -> call("abc")
  "!#{cmd}"() //cmdの戻り値の登録アイテムを実行

旧言語のリテラルである無名括弧と混ぜて使ってると意図しない動作になります。これを回避するため、シングルクォートの文字列にはこの機能を付加していませんので、それを利用してください。

  "abc" (def) -> 0.5: "abc" "def"; 0.6: call("abc" def)
  'abc' (def) -> "abc" "def"
  "abc" 'def' -> "abc" "def"