2010-03-26から1日間の記事一覧

Giraffe+ 0.6.2.847

Downloadページへ selfが省略可能になり、0.6で壊れた互換性が少し回復しました。 ADD: context call self lookup*1 ADD: Settings/setup/google-mode.com, Google ModeのURLをgoogle.comにロケールを無視してする ADD: index_safe, .{}で呼び、アクセス不能…

簡単になったマークアイテムの色設定

Event.GetIconColor等が複雑なので、マークだけのために全部書き換えなくていいように、Giraffe.GetMarkedIconColorとGiraffe.GetMarkedTextColorを呼ぶようにしました。以下のサンプルの最後の引数stateはWindowsのオーナードローのDRAWITEMSTRUCT::itemSta…

String Call

gs

ver0.6.2より、文字列リテラルをシンボルとして扱えるようになりました。 "abc": 0 -> def("abc" 0) "abc"() -> call("abc") "!#{cmd}"() //cmdの戻り値の登録アイテムを実行旧言語のリテラルである無名括弧と混ぜて使ってると意図しない動作になります。こ…

Context Self Lookup (last-mod: 2010-06-29)

gs

ver0.6よりローカルコンテキストに並列に定義されたメソッド同士が呼び合う場合、selfを使う必要がありますが、ver0.6.2よりContextがcallされた際にselfも探索対象になったため、context callは書き換える必要はありません。ver0.6.3よりcallだけでなくset…

新しいindexのまとめ

gs

ver0.6.2から変わりました。 .{n}はindex_safe。アクセス不可の場合にNilを返す。index(.[])はエラーになる。Mapの場合はindexは新しくmappingするが、index_safeはしない。 {0 1 2}.{1} //1 {0 1 2}.{3} //Nil {0 1 2}.{-1} //2 {0 1 2}.{-3} //Nil.{n} = v…